4月18日(月) 월요일
韓国ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」は、小説をもとに作られたもの。
ドラマがとても気に入ったので原作も読んでみたくなり、熱帯雨林でポチッとしてしまった。
最初、原書を買おうかと思ったけど「10年早いわ!」と、日本語訳の方に。
韓国の小説を読むのは初めてだ。。。
物語の中に出てくる田舎町も、書籍も架空のものらしい。それでも時々懐かしい本の名前が出てくる。サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」は特に好きな本だったので 昔を思い出してしまった。
作者の言葉から。
「読まれない本は姿を映さない鏡とおなじだと、時々考える。鏡はそれ自体独立した存在ともいえるが、相手の姿を映すことがなければ、どうしようもなく孤独であるはずだ・・」
おはよーございますにゃあ♪
返信削除そー言えば、韓国人作家による本ってあまり出回っていない???
書店では見かけないような。。
削除見えていないだけかと思っていましたが、出回っていないのかな。
おはようこぱさん♪
返信削除ライ麦は実家にある。
多分。
誰かが読もうとしていなければ。
もしなくなっていて(誰かが読もうと持っていって)いたら、それは本にとっては新しい人生かも?
ねこさんのライ麦が新しい人生を楽しんでいますように。
削除そういえば、うちには孤独な本がいっぱい!
ライ麦たっぷりの黒パン、硬いけどおいしいです。神戸のパン屋ではあまり目にしませんが。
返信削除在日作家ですが李恢成の『伽耶子のために』は学生時代に小栗康平監督の同名映画を見てから読みました。どちらかといえば原作の結末の方が印象的でした。
きのうの写真は狸穴の六畳間です(隣のリビング?から広角レンズで撮ったのでマンション広告風に広々と写ってます)。文芸関係は隣の四畳半なので、残念ながら写ってません。そういえば『伽耶子のために』(新潮文庫)も8年前の引っ越しで手放してしまいました。買い直さねば。
削除訂正:伽耶子→伽倻子 (にんべんが要ります)
削除映画は http://www.oguri.info/movies/kayakonotameni/
ライ麦入りのパンは好きです。デパ地下にあるので行くと必ず買っていますが。
削除映画「伽倻子のために」は観ていませんが、上映していたのは覚えています。
プライムとか、どこかで観られないかな。
「伽倻子のために」は友だちに誘われて観に行きましたにゃ。
返信削除30年前? もっと?
削除残念ながら観ていませんが。