1.17.2023

 1月17日(火)화요일 🌤

阪神・淡路大震災。あの日から10,220日も過ぎたなんて信じられない…と思う一方で、記憶は遠くへ、生々しさはもう感じられない・・

地震が起こったのは早朝でまだ暗く、夜が明けるのがどんなに待ち遠しかったことか。
やっと明るくなって外に出てみたら、5件ほど向こうの家が全く壊れずに道路の半分くらいまで飛び出していました。裏の家は、ちょっと押せば粉々に崩れてしまうのではないかと思うくらい、震えながらどうにか立っていました。

思い出すことはたくさん。。

夜になって余震に怯えながら、母と「これからどうしよう?」と話していた時に、中学生が一人「お母さんが塾に行きなさいと言うので」と、やって来ました。家の中散乱していてまだ片付けもできていなかったので謝って帰ってもらいました。確かに「今日はお休み」と連絡しなかったのも悪かったのですが、「今日は授業がありますか」という電話もありませんでした。うちの家が全壊してるかも?なんて思わなかったのでしょうね。
その後もう一人高校生が訪ねて来て「親が先生が困っているかもしれない、何か手伝って来なさいと言うので来ました」「水を貰って来ましょうか」 これはとても感謝でした。
あ、あの子たち、もう40代?

今朝は、なぜか地震の起こった時間(午前5時46分52秒)の少し前に目が覚めたので、黙祷。
一日、思い出しながら過ごしました。

防災グッズは揃っています。先日カセットボンベストーブも購入しました。
何も倒れてこない部屋で寝ています。
でも、、地震は家にいる時に起こるとは限らないし、家が壊れないとも言えないし、火事になったら? などと考えると、ゾッとします。(怖いよ〜。😩 )







8 件のコメント:

  1. たしかまだ生まれてまもない娘を抱いてテレビで見ていました。娘も28になりましたから月日がたつのは早いものですね。阪神淡路大震災の時はまだ他人事でしたが、その後、東日本大震災の時には我が家が被災地の隅のほうに属していたので、当事者になりました。
    あの時は、家族全員、家にいませんでしたので、当日、娘は家に帰れずに学校に宿泊することになりました。生きているうちには、どんなことも起こり得るんですね。

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    1. 東日本大震災はお昼間でしたから、家にいなかった人の方が多かったでしょうね。
      日本にいる限り災害の恐怖はつきまといます。。。 

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  2. おはよーございますにゃあ♪
    もう28年も経つんですねぇ。。。
    この日が来るたびに、今働いているところではなく、前に働いていたところの小さなテレビでニュースをチラチラ見ていたのを思い出します。

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    1. ずっとテレビで中継していましたね。サリン事件が起こるまでは。

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  3. 私は前任校の官舎で、呆然とテレビのニュースを見てました。何が起こっているのか、ちょっと画面から想像できなかったです。

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    1. 地震が起こってすぐには報道されなかったんですよね。
      こんなことになっているのに!と思いながらテレビを見ていました。

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  4. おはようこぱさん♪
    この日私はたまたま休みをとっていて、家のテレビに釘付けに。
    明るくなるにつれて被害が明らかに。
    怖い日でした。

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    1. 水が出なくて火が出ているのに消すこともできず、見ているだけ、、も怖かったです。

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