8.24.2021

  8月24日(火). 화요일  

蒸し暑さが戻っては来たけど、陽射しや風に僅かながら秋の気配が感じられ、、

庭の白萩が咲き始めた。

静かな秋になればいいけど…


何十年も昔のアメリカ留学中のことを思い出していたら、洗濯機の話に始まって、ズルズルと色んなことが蘇ってきた。年のせいかな。

知り合った留学生たちは今どうしているのだろう。

香港出身の男子、卒業して帰国してからも手紙をくれていたけど、香港返還の前の年に一家でカナダに移住して、しばらくして結婚の案内状が届いて、、そのうち手紙も途絶えた。

台湾出身の女子は、卒業するとドイツ人の婚約者がいるベルリンへ旅立った。ベルリンの壁崩壊前のこと。留学生の中では一番仲良くしていたので気になってたけど。

韓国出身の女子は、それほど親しくない時から並んで歩く時腕を絡ませてくるのが、ちょっと嫌だったのを覚えている。彼女は卒業したのだったかな。韓流ブームなど夢にも思わないくらい昔の話。

マレーシア出身の男子は、日本人の彼女ができて、彼女に会いに日本に遊びに来たこともあって結婚しそうになっていた、、。その後は知らない。

留学生にはイランやアフリカ出身の人もいたけど、友達になったのはアジアの人ばかりだった。それぞれお国訛りの英語を話してたのだろうな、、。😊


韓国語の勉強、まだ基礎のキソをうろうろしていますが、これまでは、文字を覚え読めるようになること、単語を覚え書けるようになること、聴いて真似して発音してみることに必死。そして初歩の文法をかじって、やっと文らしきものを書く練習を始めたばかりです。私の使っている初歩の本は書き方のルールを教えてくれなかったのもあって、適当にやってました。文を作るのに気を取られていて、ひたすら連ねて書いていることも。

実際はちょっと基本的なルールがあったんですねえ。「分ち書き」띄어쓰기というのが。

日本語は漢字、仮名を混ぜて書きますが、もし平仮名だけで書いたら読みづらくなるし、誤解も生まれそうです。英語も単語ごとにスペースを入れなければ読めなくなります。ハングルも同じこと。「分ち書き」のルールを守らなければ。

で、読みやすくするために適当にスペースを入れるかというと、そんなに簡単でもなくて。形式依存名詞、単位依存名詞の後にスペースを入れる、敬語も分ける、など。常識で考えるとわかるような気もしますが。

覚えることがいっぱい! 古びた頭はパンクしそぉ〜。

ゆっくりコツコと覚えていくしかないんですけどね。語学の勉強はそんなもんやね。





8 件のコメント:

  1. 中国でも女性同士とか、お母さんと娘、などで手をつないだり、腕を組んだりしますよね。
    相手がきらいなわけじゃないけど、やはり日本人のわたしは慣れていないのでそんなことをされるとすごく緊張します。そういうわけで、授業のときに、日本ではそんなことは子どもしかしないからねと教えています。

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    1. 中国もですか? しっかり教えてあげてください! ^^;
      アメリカだと、同性の大人が手を繋いでいたら、確実に間違えられます。
      文化の違いですねえ。

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  2. おはよーございますにゃあ♪
    蒸し蒸し、ムシムシ。。。

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    1. むしむし蒸し蒸し虫虫、、虫もたくさんいます。><;

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  3. 男どうしもかなりべったりですよね。

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    1. 韓国の人は「濃い」ですね。何にでも。。

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  4. おはようこぱさん♪
    文字の間のスペースにはそういう意味があるんだね。
    なるほど!

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    1. 実は日本語の読点もイマイチ、、、。
      読点の場所で明らかに意味が変わるような時でないと、わからないです〜。

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