6月28日(月)
今日は朝から書いている・・・ぷふっ
英語を話せるようになるのに映画は役に立ったと思います。昔はDVDなどなかったら同じ映画を何回も観に行ったり、映画のカセットテープを買ってきて台詞を覚えるくらい聴きまくったりしました。
聴くだけで会話もできるようになる、というと信じない人がいるけど、聴いていると抑揚も発音も耳が覚えてしまいます。実際に話す時はその話し方を真似しているような感じですが、そのうち自分らしく話せるようになるものです。
海外ニュースを聴き続けていた人がニュース口調で話していたので笑ってしまったことがありました。憧れの女優さんの真似して女っぽく話す男性もいました。😆 でも、会話は真似から始めるのが一番いい。ネイティブらしくなります。そうしないとジングリッシュになってしまいます。
とか言いながら「通じさえすればジングリッシュで十分!アメリカ人の発音でないと...などと思うな」とも思っているし、生徒達にも言ってますけどね。
韓国語もそうやって、、と思いますが、「韓国語できそうや!」と勘違いさせてくれたドラマ「シグナル」も全部で18話。シンドかった〜。韓国ドラマは長すぎ! 面白そうな映画を見つけなければ。
長〜い韓国ドラマを見て覚えたのは、
「それでは(じゃあ)」「だから〜」「でも」「大丈夫? 大丈夫です」「もしもし」「行きましょう、行け」「いやだ」「愛している」「わからないよ、わかりません」「わかったよ、わかりました」「美味しい」などなど、他にもたくさん。(「アラッソ」を聞いて「あらそぉ?」、「アラヨ」って「あらよっ」と言っているのか思った。😁 )
何度も聞こえてくると覚えます。日本語とぼぼ同じ発音をする漢字語もたくさんあるし、勘違いするのも不思議ではないでしょ?
本当は大変なんですけどね。日本語にない子音、それは英語にもあるので困りませんが、激音、カハッ、パハッ(実際にはハッ不要)とか、濃音、ッカ、ッパのように突然ッで始まる音とかは練習が要りそうです。
そこで気付いたのは、日本語の「ば」は「は」に点々ですが、韓国語の「ば」は「ぱ」に点々、、なんです。だから韓国の人が熱く語りだすとまるで喧嘩しているように聞こえるんですね。喜怒哀楽の表現が豊かすぎるのもあるけど。そういえばアメリカで「韓国人と日本人は似ている?」と聞いたら「韓国人はアグレッシブ!」と言っていました。
韓国語のマスターが韓国で、そこまで泳いでいくとしたら、私は須磨の海岸を泳ぎ始めたばかり、まだ歩けるくらいのところ。これから瀬戸内海を泳いで泳いで、、。山口県あたりで溺れかけて諦めるなんてことにならないかな。せめて日本海に出なくては。
春月さんなら韓国にきっと到達。計画性、実行力、集中力、全部凄いですから。一日に、あるいは一週間にどのあたりまで泳ぐか決めて必ずそこまで行く、、目標達成まで諦めない方だと思います。私、ダメだ。。 トシのせいにしておこう〜と思ったけど、昔からこんなんでした。😅
今日は書きすぎたぞ。