8月18日(水)수요일
先週の天気予報では、今週末あたりから雨マークが消えていたのに、来週の金曜日までずっと、確率は50%以下の日があるものの、雨マークが並んでいる。
梅雨の時よりずっと梅雨らしいなんて、どういうこと?
夕方、青空が見えたので、注文していた教材を取りに書店まで歩いて行って来たら、久しぶりに汗をかき、まだ夏だったことに気づく。。。
兵庫県のコロナ感染者数、初めて1000 人を超えたそう。そして緊急事態宣言へ。
金曜会(水彩画の会)は部屋を借りている会館が閉鎖になったので、しばらく休止になった。
昨年コロナが流行し始めた頃、「人口の60%が感染しないと終息しない」と誰かが言うのをテレビで見ていたのを思い出した。
☆☆☆☆☆☆
見始めた韓国の「キム秘書はいったい、なぜ?」というちょっと変わったタイトルのドラマが32話もあることを知って、気が遠くなって挫折しかけたけど、途中で投げ出すのも何だかな〜なので最後まで観ることにした。
コメディだから四角関係も涙もなさそう、、と思っていたのに、途中から雲行きが怪しくなって、過去に何か事情があるようだし、兄弟で三角関係になってきた。それでも、主人公の女性が、誘われても拒否し、謎は追究する。「冬ソナ」系?と違って、優柔不断でないのがいい。ストレス溜まらないから。
そのドラマを観ていて、一つ発見。昨日も書いたけど、名前の後につける「〜さん」の 씨 が「シ」なのに「シ・エ〜」に聞こえる(シェ〜ではない)問題。
例えばシニョンさんを「シニョシエ〜」と言っているように聞こえるのだけど、今日のドラマに「シ」と言う人がいた! 「シエ〜」と言う人もいると言うこと? 呼ぶ時に最後を伸ばすと「シイ〜」より「シエ〜」の方が呼びやすいのかも? 流行り?癖?
李という名字の人、中国にも韓国にもいるが、中国では「リ」さん(ですよね。春月先生)。
韓国では「イ」さん。「り」で始まる言葉は発音しにくいので「イ」になるのだとか。 確かにそうかも。(関西人としては、「リさん」より「リーさん」と伸ばして言いたくなる。 毛を「ケエ」、目を「メエ」とか 😅 )
狸さんのコメントにあった「先生様」。
韓国では 先生の「선생ソンセン」に、様の「님ニム」を付けて、先生様「선생님 ソンセンニム」と言うらしい。先週観たドラマ「彼女はキレイだった」の中で、主人公のキム・ヘジンが絵本を出版した後「キムソンセンニム」と呼ばれて喜んでいるシーンがあった。その時「ニム」って何じゃろ?と調べてわかったのだけど。
庶民は豚の皮や 鶏の足を食べるって、あの足??食べるところある? 靴や鞄になる豚皮?美味しい? 😳
目上の人とお酒を飲んではいけない、勧められたら横を向いて飲まなければならない、、とか、お茶碗を手に持って食べてはいけないとか、マナーもあり。
韓国語を始めてから、ドラマや映画を見るようになって、言葉だけでなく、文化、風習、色々と勉強になるのは楽しい。アメリカより不思議なことが多いかも。